キャンプの知恵【メンテナンス編:テント 生地の破損】

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 キャンプの知恵【メンテナンス編:テント 生地の破損】


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自然と遊ぶアウトドア旅行キャンプの知恵メンテナンス編:テント生地の破損

キャンプの知恵【メンテナンス編:テント 生地の破損】


快適なキャンプを過ごすのには欠かせないテント。

いくら正しい使い方をしても、そのさまざまな機能は

使っていくうちにだんだんと低下していき、テント自体は劣化してきます。

機能を維持し、より長く使うためには早めの補修が必要であり、

テントのメンテナンスは重要になってきます。

テントは寝室であることをよく考え、こまめにメンテナンスすれば、

確実に使用年数は伸びます。






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キャンプ中に起こりやすいのが、タバコの火や焚き火での

火の粉などの穴空き、鋭利なものが刺さってしまうなどの破れです。


こういった場合は破損が広がらないうちに早めにリペアテープ

貼りましょう。


このとき、なるべく角を落として円く切ったものを貼ると

剥がれにくくなります。


貼る前に補修箇所のゴミやホコリなどの汚れをキレイに取り除き、

油分や水分を十分に拭き取って下さい。


リペアテープがないときは、ガムテープでその部分を応急処置。

キャンプの際はリペアキットを持っていれば、いざというときに

役に立ちます。

最低でもガムテープは必携です。


生地の修理は自宅で簡単に行えますが、あまりに酷い破損の場合は

買い換えるか修理に出すことを検討してください。


帰宅後はしっかりと処置を行って下さい。

破損個所の周りの汚れや水分を拭き取り、生地をキレイにします。

そしてハサミで四角く切り取ります。

このとき縫いしろ部分が残るようにし、切れ込みを入れ折り目を

付けて下さい。

リペアシートを必要な大きさに切り、裏表から丁寧に貼り付けます。


貼り付けたリペアシートの外周に沿って縫い合わせます。

折り曲げた縫いしろも縫って下さい。


そして縫い目にシームシーラーを塗り、一晩寝かせて

目止めをします。

シームシーリング フライシートの防水


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