忘れちゃいけない防寒着

自然と触れ合うアウトドア            〜キャンプ日記〜 

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忘れちゃいけない防寒着


自然の中では夕方から朝方にかけて急激に

冷え込みます。

そこで、忘れてはいけないのが防寒着です。


防寒着は寒暖の差が激しいときはもちろん

夏季でもなるべく準備しておきましょう。


場所によっては、夏とは思えないほど冷え込む

こともあります。

特に標高の高いところは要注意!!

標高が1000m上がると気温が5〜6度下がり、

風による体感温度も一段と下がります。


冬場のキャンプは準備万端で望まなければ

ならないのは言うまでもありません。


防寒はレイヤードシステム(重ね着)が基本では

ないでしょうか。

当たり前のことですが服を何枚も着たほうが

寒さは和らぎます。


ただあまりにも着すぎてしまうと動きにくくなったり、

少し動いただけで汗をかきます。

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汗を逃がすことができないウェアだと、その汗で

服を濡らしてしまい、それが冷えて、逆に体温を

奪ってしまうことにもなります。


インナー(下着)、ミドラー(中間着)、アウター

(上着)の3種類の衣類をうまく組み合わせて

快適な防寒着を作ることが必要です。


それぞれの服が持つ素材の特性を活かしながら

重ね着をすることが重要です。


速乾性、防水透湿性に注目し、その性能が

良いものを選びましょう。


寒さを防ぎ、風を通さず、体温を放出せずに

かいた汗を服の中で蒸らさずに放出してくれます。


また、寒さの度合いによって、中間着や上着を

着脱して体温の調節もできます。

食事はカラダが温まるものを 風が強い日


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