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雨天などのときに、シュラフの外側が濡れないようにするための防水性確保や
汚れを防ぐためのカバーです。
シュラフ内に暖められた空気を閉じ込める働きがあり、熱の放出を防ぎ、
温度を一定に保ってくれるので、断熱効果があります。
少し暑いなと思ったら熱を逃がし、温度調整にも活用できます。
夏場などの暑い季節はシュラフを持たずにシュラフカバー単体だけでも
テント泊ができます。たまに、肌寒い夜もありますが…
寒い時期は、 シュラフだけだとちょっと物足りないかな、という場合でも、
あるのと無いのではに暖かさの差が出ます。
大抵のものはペラペラの生地一枚なので、シュラフカバー自体は
それ程かさ張ることはないので、持ち運びは楽ですし、なにかと便利です。
必ずしも必要というわけではないので、必要なときがきたら揃えてみては。
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