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●蚊
日本に住んでいる限り、蚊に刺されて亡くなる
危険性は限りなくゼロですので、一刻を争うことは
ありませんが判断に迷った場合は、念のため
病院で診察を受けて下さい。
蚊に刺されたらとにかく掻かずに、かゆみ止めを
塗ること大事です。
皮膚の炎症がごく限られた部分で、他に特別な
症状が見られない場合には、流水で洗い氷で
しっかり冷やせばかなりかゆみは治まります。
また、市販されている軟膏状のカユミ止めを
しっかりと塗ったり、貼ってかゆみを抑える
シールを貼るなどしてかゆみを和らげてください。 |
掻きすぎてしまうと、赤い発疹が出来、皮膚が
炎症を起こしてしまいます。
さらに、掻き壊した皮膚から細菌が入ると
化膿したりして治りが悪くなります。
皮膚の弱い方やお子様は水ぶくれになったり
湿疹がとびひ(伝染性膿痂疹)になり、
数日であっという間に広範囲に広がって
しまうことがあるのです。
炎症が治まらなかったり、範囲が広がってきた
場合には、皮膚科を受診して下さい。 |
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